ちび男のトラウマな事
今週いっぱい、咳と熱で幼稚園をまるまる休んでいたちび男。
連休初日から、楽しいお出掛けの予定をしていたのに、
一向に良くならず。
姫姉さんも同じく咳と微熱があるので、
もしかして姉さんもうつった疑いが…
行きつけの小児科が明日から連休明けまで
休診になるので、予定変更して診察に行ってきました。
連休初日なのに、いつになく混雑な小児科。
診察して貰うと、
今週ちび男が飲み続けていた薬が効かない
↓
風邪でなく、なにかの感染の疑い
↓
血液検査とインフルエンザの検査をする事に。
最初はインフル検査。
幼稚園でまだ少しB型が流行っている様だと伝えると
念の為やりましょうと。
長い検査用綿棒を鼻から奥に突っ込まれ、
一瞬なのだけれどかなり痛いので
そこですでにテンション下げ下げなちび。
その後採血。
今日病院に来る時も
「おちゅうしゃ、やんない?」と警戒していたので
多分ね~と曖昧な返事をしていたのだけれど
診察室のベッドに用意されたミノムシ(全身を寝袋
みたいなベルトで固定して、暴れる幼児に安全に処置するグッズ)を見た途端
「いやだぁ~!ママだっこぉ~」となんとも情けない声と全身で拒否。
が、手早く看護師さんがちびを固定。
採血は直で血が採られる様子が見える為、
ブスッと刺すまでは大騒ぎで泣いていたのに
チューっと吸われる所は目をまんまるくしてガン見。
終わって針を抜いたらまたギャン泣き再開(^_^;)
止血のガーゼを貼られてる間中
「いたいよぉ~おうちかえるよぉ~」とだっこされながら大泣き(^_^;)
その場でどちらの結果も出していただけるとの事だったので
暫く隣の診察室で待機。
その間、姫姉さんが気を効かせてちび男に絵本を読んでくれ
気を紛らわせてくれた。たまにはやるではないか、姫。
検査の結果は、B型インフルは陰性でセーフ。
血液の方は、アレルギー値が通常0.6位なのが4.2の数値で
もちろん「良い数字ではない」と。
胸の呼吸音も喘息特有のひゅーひゅー音でなく
ゼコゼコしたウェッティーな音。
結果、体力が弱ったときに感染する気管支炎&肺炎の前兆と診断。
治療について、暫く薬を投与して様子見するか、点滴投与+薬投与の選択。
どちらにしますか〜と聞かれ、勿論即効治療の「手っ取り早く点滴で。」と返答。
それを聞いていたちび男。
「てんてきってなに〜?お泊まり(連月の入院で点滴続きだったので)のおちゅうしゃ?
それともおくちの(ネブライザー)やつ?ねぇどっちなの?」と
焦って聞いてきたので、「早く良くならないと遊びに行けないから頑張ろうね」と
なんとなく促してみた。
と、看護士さんが点滴のスタンドとミノムシを用意して持ってきた途端
「おちゅーしゃーいやぁー!!!」と騒ぎだし、だっこしている腕と足を
カブトムシみたいにぎゅっと固定してきた(**:)
嫌がるちび男を無理矢理ひっぺがして再度ミノムシへ。
点滴の針を刺すときは、どこの病院もそうなのだけれど
ちょっと壮絶な作業になるせいか、親も席を外すよう言われるので
しばし廊下で、姫と待つ。
診察室から悲痛な泣き声が聞こえるので、中待合室で待っている
他の患者の親子からも「注射ですか?」と尋ねられた。
いえいえ点滴でね〜入院も多かったんで、本人トラウマになってて...
なんて話をしているつかの間に、再度呼ばれた。
中に入ると、かなりブルーなオーラのちび男。
おかあさん、だっこして良いですよと言われ、ミノムシから解放された途端
ガシっとしがみついてきた。
点滴投与中は、診察室にあるぬいぐるみを見て話したり、
姫姉さんが「ぐりとぐら」を読み聞かせてくれたりして、しばし気を紛らわす。
こういう時、母は楽観的でいる様に心がけないと、子供にもナーバスな気持ちが
伝わるので、ラフに会話をする様にしている。
入院の時の点滴と違い、比較的小さな少ない量だったので、
ほどなく終わった。
針を抜いて解放されたちび男は、もうがっちりだっこされっぱなし。
姫姉さんも、診察室を出たら少し安堵の表情。
実は、姫自身も採血や点滴をされるのではないかとヒヤヒヤしていたらしい。
無事に処方箋を貰い、薬を貰って終了。
この小児科ではあまり待った事もなかったのに
珍しく2時間もかかってしまった。
そういえば、姫姉さんの方は、4月から医療証が対象外の年齢になってしまった為
大人並みの治療費と薬代が(@@:)ひぇ〜〜これからなるべく健康でいてねぇ〜〜(**)
思わぬ、子供達の不調で、
今年の連休の楽しい予定が大幅に変更される予感。
頑張って元気になってもらいたいものです。
連休初日から、楽しいお出掛けの予定をしていたのに、
一向に良くならず。
姫姉さんも同じく咳と微熱があるので、
もしかして姉さんもうつった疑いが…
行きつけの小児科が明日から連休明けまで
休診になるので、予定変更して診察に行ってきました。
連休初日なのに、いつになく混雑な小児科。
診察して貰うと、
今週ちび男が飲み続けていた薬が効かない
↓
風邪でなく、なにかの感染の疑い
↓
血液検査とインフルエンザの検査をする事に。
最初はインフル検査。
幼稚園でまだ少しB型が流行っている様だと伝えると
念の為やりましょうと。
長い検査用綿棒を鼻から奥に突っ込まれ、
一瞬なのだけれどかなり痛いので
そこですでにテンション下げ下げなちび。
その後採血。
今日病院に来る時も
「おちゅうしゃ、やんない?」と警戒していたので
多分ね~と曖昧な返事をしていたのだけれど
診察室のベッドに用意されたミノムシ(全身を寝袋
みたいなベルトで固定して、暴れる幼児に安全に処置するグッズ)を見た途端
「いやだぁ~!ママだっこぉ~」となんとも情けない声と全身で拒否。
が、手早く看護師さんがちびを固定。
採血は直で血が採られる様子が見える為、
ブスッと刺すまでは大騒ぎで泣いていたのに
チューっと吸われる所は目をまんまるくしてガン見。
終わって針を抜いたらまたギャン泣き再開(^_^;)
止血のガーゼを貼られてる間中
「いたいよぉ~おうちかえるよぉ~」とだっこされながら大泣き(^_^;)
その場でどちらの結果も出していただけるとの事だったので
暫く隣の診察室で待機。
その間、姫姉さんが気を効かせてちび男に絵本を読んでくれ
気を紛らわせてくれた。たまにはやるではないか、姫。
検査の結果は、B型インフルは陰性でセーフ。
血液の方は、アレルギー値が通常0.6位なのが4.2の数値で
もちろん「良い数字ではない」と。
胸の呼吸音も喘息特有のひゅーひゅー音でなく
ゼコゼコしたウェッティーな音。
結果、体力が弱ったときに感染する気管支炎&肺炎の前兆と診断。
治療について、暫く薬を投与して様子見するか、点滴投与+薬投与の選択。
どちらにしますか〜と聞かれ、勿論即効治療の「手っ取り早く点滴で。」と返答。
それを聞いていたちび男。
「てんてきってなに〜?お泊まり(連月の入院で点滴続きだったので)のおちゅうしゃ?
それともおくちの(ネブライザー)やつ?ねぇどっちなの?」と
焦って聞いてきたので、「早く良くならないと遊びに行けないから頑張ろうね」と
なんとなく促してみた。
と、看護士さんが点滴のスタンドとミノムシを用意して持ってきた途端
「おちゅーしゃーいやぁー!!!」と騒ぎだし、だっこしている腕と足を
カブトムシみたいにぎゅっと固定してきた(**:)
嫌がるちび男を無理矢理ひっぺがして再度ミノムシへ。
点滴の針を刺すときは、どこの病院もそうなのだけれど
ちょっと壮絶な作業になるせいか、親も席を外すよう言われるので
しばし廊下で、姫と待つ。
診察室から悲痛な泣き声が聞こえるので、中待合室で待っている
他の患者の親子からも「注射ですか?」と尋ねられた。
いえいえ点滴でね〜入院も多かったんで、本人トラウマになってて...
なんて話をしているつかの間に、再度呼ばれた。
中に入ると、かなりブルーなオーラのちび男。
おかあさん、だっこして良いですよと言われ、ミノムシから解放された途端
ガシっとしがみついてきた。
点滴投与中は、診察室にあるぬいぐるみを見て話したり、
姫姉さんが「ぐりとぐら」を読み聞かせてくれたりして、しばし気を紛らわす。
こういう時、母は楽観的でいる様に心がけないと、子供にもナーバスな気持ちが
伝わるので、ラフに会話をする様にしている。
入院の時の点滴と違い、比較的小さな少ない量だったので、
ほどなく終わった。
針を抜いて解放されたちび男は、もうがっちりだっこされっぱなし。
姫姉さんも、診察室を出たら少し安堵の表情。
実は、姫自身も採血や点滴をされるのではないかとヒヤヒヤしていたらしい。
無事に処方箋を貰い、薬を貰って終了。
この小児科ではあまり待った事もなかったのに
珍しく2時間もかかってしまった。
そういえば、姫姉さんの方は、4月から医療証が対象外の年齢になってしまった為
大人並みの治療費と薬代が(@@:)ひぇ〜〜これからなるべく健康でいてねぇ〜〜(**)
思わぬ、子供達の不調で、
今年の連休の楽しい予定が大幅に変更される予感。
頑張って元気になってもらいたいものです。
スポンサーサイト