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夏休みの宿題。

我が家の娘さん、
本日は一日勉強漬けです。
ナゼかって…
昨日までずっと「のび太」だったから。

溜めた宿題を、今頃焦ってやっています。
ドリル(国語、算数)は、なんとかかじり始めていたのですが、これは自宅採点法…これがまたかなりいい加減な娘。
というか珍回答が多くて、もう怒る気にもなれず、ちょっとプププな感じ…(^∇^:)…はぁ~(´Д` )"

とりあえず、やったページは、間違えを一緒に解いていったり、反復させてから、もう一度理解しているかどうか確認の為、自力で解かせたいので、消させて自分の机でやらせてまた再度チェックするのだけれど、また誤答…の繰り返しで、なかなかページも進まず、結局そんな事をしているといつまでたっても終らないまま…先が全く見えず!(◎_◎;)

最初は7月中に終わらせると約束したのに、結局、私が仕事から帰宅してきて「やったの?」と尋ねても、「TV見てたからやってない」の一日ウダウダと…
8月に入っても、同じ様子。
「盆休みに遊びに行きたかったら全部終わらせる事。」と再度促しても、結局昨日までまたウダウダ…
一日一日少しずつやったらどうかと話しても、
友達から電話がかかってくると遊びの約束をしてしまいます。

…実は、例年こんなに厳しいわけではありません。
でも例年、夏休み終わり前々日あたりから、家族全員でカリカリしながらこなしているので、今年はそれを避けたい為、コツコツ声をかけつついたのですが…

挙げ句の果てに、いつ終わらせるのかと尋ねたら「明日全部やれる」と大口叩いた娘。

…ぶちっ(ー_ーメ)!

それならやってもらおうではないかっ!
@ドリル1冊
@読書感想文
@自由研究
@自由課題
その他夏休みのカレンダー等

…アホ~っ
一日で出来るわけあるまいがっ

危機感全くゼロの娘。

そんなわけで、まだ頑張っているわけです。

アホのすけぇ~~~
全く大変さをわかっていない娘に、少しお灸タイムです。
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夏休みのお楽しみ その2.

この週末は、続けて2日目に
姫さんの仲良しのお友達(みんな男の子)
の家族合わせて3世帯で、
BBQに誘われていたので、家族みんなで行ってきました。

前日の夕立雲も落ちついてお天気も良く
川の増水も少し懸念したけれど、
行ってみたら例年より全然水がなく…
まあ、子供達は大人の目をあまりかけなくても
自由に遊べる所なので、ちょうど良かったかも。



BBQ恒例のホタテの炭焼き。
この状況でなければ味わえない
楽しみのひとつ。


飯ごう炊飯もやりました。
オコゲがまた上手い!


川遊びの写真は水中ビデオの方におさめてしまったので、こちらからはアップ出来ず。
またアルバムにでもアップします。

しこたま遊んだ後はお腹が空いた子供達。
焼きそば片手に大きな岩場で食事中。


スイカ割りもしました(*^_^*)


自然と戯れるのは良いですね~。
すっかり息抜きになりました。
また明日から頑張るぞ~( ´ ▽ ` )ノ♪

夏休みのお楽しみ その1.

昨日、親戚の叔父叔母から桃狩りのお誘いがあって、本日早朝から山梨に。
向かう所は、叔父叔母が20年来通う場所。時々はお土産にてお相伴に預かったりしたのですが、現地にご一緒したのは初。
うちの姫さんも、桃狩りの方法を知りたくて楽しみに。
7月はなかなか夏休みらしいお出掛けをしてあげられなかったので、この夏、初めての遠出。
海老名から御殿場へ。
道中、休憩で山中湖湖畔で一休み。
昔、旦那さんのお友達がこの湖畔に船をつけていたので、ウエイクボードを楽しみによく連れてきて貰った所です。懐かしいなぁ…

ワンワンも一緒。


眺めの良い東屋


最近のスワンはリボンが水玉模様。


さあ、そろそろ目的地へ。


家から山梨の一宮まで、約3時間の道のり。

桃狩りの場所に到着すると、駐車場から奥の方まで、一面のぶどう棚。


早速美味しい桃の木まで案内して貰いました。


子供達、早速、桃狩り体験!
顔と同じ位の大きな実( ´ ▽ ` )ノ♪






もいだ桃を早速いただきました。




1つがかなり大きいので、一人一つたべるのも一苦労。
が、子供達は甘いものの次はしょっぱいもの、おいなりさんをぱくり。
ぶどう棚の下で贅沢な昼食タイム。


ぶどう棚の建物の裏には大きな池があり、オーナーさんがそこで大きな鯉にパンをあげられる様案内してくれました。


お腹も満たされて、桃狩りをあとに。
近くの観光で、ぶどうの丘へ寄りました。


階段を登っていくと、遊水地があって
子供達もばちゃばちゃ大騒ぎ。


丘からの眺めもとても良い感じ。




アイスタイム。


楽しい一日で帰りの車内ですっかり撃沈(^_^;)


自然がいっぱい。
空もすっかり夏休みらしくて、良い一日でした( ´ ▽ ` )ノ♪

早発初経の話

ちょっと前に、我が家の姫さんの初潮の話をあげたのですが、
5月連休からのスタート、つまり9歳から始まったことになります。

2回目にあたる6月は、最初にしてはちょっと珍しく、大人と同じ様にきちっと1ヶ月後に来たのですが、7月は10歳の誕生日を迎え、不安定なゆっくりモードで、先日月末の音楽イベント前日に来た様子。
が、今回はちょっと勝手が違っていて…生理時に一般に出る頭痛や腹痛は前回から兆候はあったのですが、今回は発熱と嘔吐などが伴っていて…
最初は夏バテや夏風邪も併発しているのかと思ったのだけれど、
日曜日に不安を和らげる為、ちゃんと打ち上げで出掛けるからと伝えて出掛けたのに、夜中に嗚咽しながら留守電に「ママ、早く帰ってきて…」と。
普段にはあまりない情緒不安定な感じで、びっくり…
その後すぐに帰宅すると、私の顔を見て安心したのか、子供達がぺったり私にくっついて夢の中…
と思ったら、次の日の早朝、布団にものすごい量の嘔吐。
私自身も疲れがピークでフラフラしながら慌てて病院を予約して小児科へ。

小児科の先生に、これまでの経過を話してみると、身長は最低満ち数は超えているものの、体格について少し小さい事が気になるとの事で、数種類のホルモンに関する血液検査をお願いしました。
いままで、学校の保健の先生とご相談させて貰った時には、一般的には、体格が始まりのきっかけになるらしいですが、それ以外にも精神的な早熟も関係があるとの事。
それに加えて、小児科の先生からは、ホルモンの分泌異常などで、初潮を促すだけでなく、骨格の成分に影響を与えて身長を止めてしまう作用もあるらしく、それの心配もあるので血液検査で詳しく調べてみようとの事でした。
病院では「性早熟兆の疑い」と言われたのですが、色々調べた所、この題名にある「早発初経」の兆候の疑いに似ていたので、今後の為にメモ止めしておきます。

生理が重いのは母譲りなのか…そうなるとちょっと複雑な思いです。


**以下引用***


早発初経の原因を述べる前に、なぜ初経が起こるのかについてを簡単に説明。

月経がきちんと来るには、単に子宮の働きだけではなく、脳内にあるホルモン中枢、特に視床下部、下垂体のはたらきが必要。
視床下部からの指令が下垂体にはたらき、下垂体から卵巣を刺激する性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)が分泌される。
このゴナドトロピンの刺激によって卵巣が働き排卵が起こり、その結果、女性ホルモンが分泌されることによって初月経が起こる。
このように、月経のしくみは、視床下部→下垂体→卵巣→子宮の共同作業によっている。
しかし、9歳以前の小児期には、ホルモン分泌の中枢である視床下部が勝手に動きださないように、ブレーキがかかっていて、
このブレーキによって下垂体からのゴナドトロピンの分泌は低く抑えられており、その結果、卵巣も働かないようにコントロールされている。
つまり、6歳とか7歳の女の子に月経がないのは、子宮や卵巣が未成熟だからではなく、卵巣に指令をだす大もとの視床下部にブレーキがかかっているから。
しかし、9歳未満の女の子でも、なんらかの原因で視床下部が働き出し、下垂体を刺激してゴナドトロピンが分泌されることがある。
すると卵巣がはたらいて女性ホルモンを分泌し、その結果、月経がきてしまうことがある。
この場合、単に月経がくるばかりでなく、乳房が発達したり、陰毛が生えたりなどの二次性徴をともなっていれば、思春期早発症という。

この思春期早発症の原因ですが、基本的には視床下部の成熟が早過ぎ、その結果、下垂体→卵巣系が早くに活動をはじめ、女性ホルモンの分泌が活発になっておこるものと考えられます。

その視床下部→下垂体系の機能が通常よりも早く活動をはじめる原因としては、特発性あるいは体質的におこるものがもっとも多く、思春期早発症の60~80%を占めています。
これは家族性に発生することも多く、遺伝的な要素がかかわっていると思われます(真性思春期早発症)。
この真性思春期早発症のほかに、脳内に器質的な異常、たとえば脳腫瘍や脳炎などがあり、ゴナドトロピンの分泌が高まって思春期早発症になることもあります。

<思春期早発症の原因>
その他まれなものが、卵巣や副腎の腫瘍によってこれらの臓器からの女性ホルモンが早くから過剰に分泌されるようになり、その結果、思春期早発症がおこることもある。
これらを仮性思春期発症と言う。

思春期早発症そのものは、それほど問題になるものではないが、
ただし、このとき分泌される卵巣からの女性ホルモンのうち、卵胞ホルモン(エストロゲン)が骨の発育を抑制(骨端線の早期閉鎖)するので、そのまま放っておくと低身長になるおそれがある。
なので治療は、早過ぎる月経を停止させること、および骨端線が早く閉鎖しないようにして低身長を予防することが目的となる。
最近はよい薬が開発され、よい結果が得られる症例がある。
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向陽葵姫

Author:向陽葵姫
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ぼちぼち綴っていきます。

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