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ルイボスティーのアレンジ。

ルイボスティーのアレンジ方法を見つけたので、こちらに覚え書きしておきます。

(ルイボスティーの茶葉は、飲み物以外にもさまざまな場面で使え、飲むだけでなく美容や健康維持に関連するアイテムとして最適。
効能などはこちらを参考に↓
http://www.shizenai-japan.com/efficacy.html)

私はとても面倒くさがりなので、飲んでいるまま、何も配合せず使っていますが、うるおいなどが欲しい場合は下記を参考にしてみると良いかもしれません。

<ルイボスティー化粧水の作り方>
[用意するもの]
ルイボスティー 9g
水 2リットル
精製水※1 適量
グリセリン※1 適量
化粧ボトル 1本

[手順]
(1)ルイボスティー9gを2リットルの水で約50分煮出してください。
(2)煮出しが終わったら、ふたをしてそのまま30分ほど蒸らします。
(3)余熱がなくなったらお好みで精製水やグリセリンを適量入れてください。
(4)持ち運びに便利な化粧水ボトルに入れて完成!


<ルイボスティーパックの作り方>
[用意するもの]
ルイボスティー化粧水/小麦粉 大さじ2杯
[手順]
(1)ルイボスティー化粧水を作る。
(2)ボウルに小麦粉を入れ、少量ずつルイボスティー化粧水を入れる。
(3)全体になじむよう、かき混ぜて完成!

煮出した茶葉・ティーパックでこんなことも出来ます。

<アイピロー>
煮出したティーパックを冷蔵庫で冷やせば、アイピローとして。

<入浴剤>
使用済のティーパックは、入浴剤として使えます。
2~3個湯船に浮かべるだけでOK。

<肥料>
煮出した茶葉は肥料にもなります。
土に混ぜると豊富なミネラルとSODが栄養となり、お花や木がとっても元気に!


これから、季節の変わり目にくる肌荒れに一躍かってくれそうです。
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ルイボスティーのお話。

カテゴリーは石鹸生活の部類なのに
ルイボスティーのお話。

今春に、地元のお祭りで購入したルイボスティー。
調べてみると、かなり沢山の効果が期待出来る優秀なお茶でした。
効能などはこちらに記載↓
http://www.shizenai-japan.com/efficacy.html

自然愛japanというお店のものですが、
こちらのお店のものは、独自の仕入れや、特別に焙煎した馴染みやすいものが売られていて安心感があります。
(ルイボスティーに限らず、お茶というのは、本当に色々な所で取引されているので、やはり安心感が大事ですね。
自分自身もお茶の国(緑茶)出身なので、実家で送ってくれる業者は大体決まっていて、いつもそこから送られてきます。)
ルイボスティー自体はノンカフェインなどで以前から気になってはいたのですが、
飲むだけでなく、色々な方法で使えるというのは知らなかったので、ちょっと試してみました。

今回は、上記に挙げた自然愛japanというお店(店舗販売ではなく、ネット販売や出店が主なお店です。しかも販売元は我が綾瀬市)の焙煎ルイボスティー。
これは、このお店独自の製法で焙煎それたお茶だそうなのですが、普通のルイボスティーと飲み比べてみると、焙煎されているものは、とても飲み易く、店舗で市販されているものとは全く違う風味でとても好きで、
よく水筒にポンと入れて持ち歩いています。

まずはマグカップに入れて普通にいただき、その中の大さじ1を取り分けて少し冷まします。
ルイボスティー自体は煮出した方が良い様なのですが、手軽さ第一でカップに入れてしまいます(^_^;)
自宅仕事中の温かいお茶は、心身共にリラックスするので良きお供。



取り分けた1さじのルイボスティーを、お風呂上がりに化粧水として使っています。
肌荒れがひどい時は、少量の小麦粉を適度にルイボスティーで溶いて顔にパック。



↑これ、お風呂前にしてあげないと、顔周りの残りカスをとるのが大変なのですが、パック後ある程度乾燥したものをポロポロさせてからお風呂で洗い流してあげると良さそうです。肌の酸化や老化を助けてくれる効果がある様子なので、日焼けでひどい時や吹き出物が気になる時に肌をお休みさせています。
私は普段は石鹸素地がほぼ配合されている無添加の石鹸で全身を洗っているので、肌自体には合成界面活性剤の洗浄剤に含まれるいわゆる「合成成分の膜」が肌に残留していない状態での使用なので、こういうものの効果は、早めに出る方なのですが、
ルイボスティーはすごい早い段階で効果が出るのでびっくりしました!

飲んだり、肌につけたりした後の残り茶葉は、とても栄養があるとの事で
観葉植物の土の上にも使えるらしく、我が家の小さな植物達へ。



これから、季節が涼しくなっていくので、少しメンテナンスが必要かなと思っていたので、これも嬉しい限り。
葉っぱの色が少し濃くなってくれたような感じがするのは、ルイボスティーの効果でしょうか。
化粧水などのアレンジ使用例は、こちらのページを参照。

http://himaissa.blog.fc2.com/?no=144

入浴剤やアイパック、化粧水などは、普通のタイプのルイボスティーや粉ルイボスティーで惜しみなく使えそうです。
これから、季節の変わり目に出る肌荒れに一躍かってくれそう。

自然愛japanさんがネット販売(カード決済)始めたので、買い易くなりました。
http://www.shizenai-shop.com/

茶葉もとても良いものですが、アルガンオイルなども取り扱っているので、とても興味があります(*^_^*)
パッケージもとてもお洒落で洗練されていて良い印象です。

お店のオーナーさんもとてもケアの行き届いた方なので良い感じですよ(*^_^*)

お店のホームページはこちら
PC閲覧はこちら↓
http://www.shizenai-japan.com/

スマホやモバイル閲覧はこちら↓
http://www.shizenai-shop.com/

踊り続けるいのち


ピナバウシュの「踊り続けるいのち」
今春どうしても観たかった映画。
東京に行った時に、時間の都合で劇場で観られずがっかりしていたのですが、ようやくレンタルが出たので借りてきました。
もう1本の「夢の教室」は借りられていて借りれず。こちらの方が、今の気持ち寄りかなと思っているのですが、まずは踊り続けるいのちを観てピナを感じようと思い。

タイミングよく今日はフリーだったので、子供達それぞれ登校登園させてからじっくり観ようと思ったら、
1FのDVDが調子が悪く(後で旦那さんに聞いたら、ひかりTV付け替えた時に外しちゃったままだったそうで(^_^;))
2FのDVDも何故か反応せず(普段TVを見ない私。いつも旦那さんと子供達がch争いしてるけれど、私自身ch数さえよくわかりません(^_^;))
でも、フリーディは今日だけだし、やはり観ておかなければ!って事で
結局PCから再生して観ました。

さて、本編から観ようかと思っていたら自動再生。
番宣が始まってしまった…ヤバイ、魅力的な映画が次から次へと(^_^;)この作品を生み出した映画会社GAGA。ヒューマン系の映画が主流なのかな。
結局見入ってしまった(^_^;)

そんな経過の後、本編へ。
…内容を言葉で表すのは難しいです。
感想は、なんていうか…懐かしい感じ。
久々にヨーロッパのコンテの世界に。
画面の中の切れ切れではあるけれど作品の世界にグッと入り混む感じ。
私にとっては不思議の国のアリスの様な、次から次へと場面を変えて、深層心理にまで新しい発見をさせてくれる。
ダンサー達が、ピナの想いや言葉を身体で語る姿を見て、私は映像の外側に居るのに、自分の心の中を見ているみたいな不思議な感覚。
繊細な表現は、やはりなんとなくだけれど、日本人の感覚にも似ている気がした。親日なのはそんな感じがあるからなのかな、改めて思った。
この作品は、ピナを師事してきたダンサーが、ピナへの愛を込めて作った作品だけれど、ダンサー一人一人が語る、ピナとのエピソードや残した言葉が深く心に響いて、そのエピソードを通して、ピナが偉大で可憐で純粋で絶対的な信頼と強い存在だったのではと感じた。
実際、ピナの生前の映像からも、優しく純粋でお茶目な人に見え、でも短い言葉のひとつひとつが何時間も語り合った後の一言に匹敵する位、重要で重く、その存在自体が絶対的に感じてしまう怖さがあるというか…
探究心?貪欲?とにかく一生を信念を持って探求し続ける強さを感じました。

監督が与えるニュアンスをダンサー達が身体でしゃべっていく。
未熟だった私は、当時はきっと出来ていなかっただろうけれど、
この作品を観て、またそんなような作品と携わってみたくなりました。
最近はめっきり、自分の身体とじっくり対話する機会もなかなか無いので、やるとしたらそこからスタートなんだろな。
当時の自分とは、歳も重ねて衰えているから、もし今だったらどんな会話が出来るだろう…考え出したらちょっと楽しい。
いつかまた贅沢な時間を持てます様に…
ダンサーとして観たら、ずしんと心の底に響きそうな映画だけれど、客観的に感じたままの作品とすれば、秋口に似合った、淡い切なさと温かさのこもった作品でした。
プロフィール

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Author:向陽葵姫
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ぼちぼち綴っていきます。

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